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Let's note SX1::(リコール)バッテリーパック交換・回収



現在メインで「レッツノートSX1」を使用しています。
以下の社告を受けて、自分が使用しているバッテリーパックのロット記号を調べたところ、対象に含まれていたので、交換・回収の手続きを行いました。

【対象拡大】ノートパソコン用バッテリーパック交換・回収のお知らせ
http://askpc.panasonic.co.jp/info/141113.html


その時のことを記録として残しておきます。


交換・回収の流れ

自分が使用しているバッテリーパックのロット記号が、リコール対象に含まれていたので、ネット上にあった専用のフォームから交換・回収の申請を行いました。

数日で新品のバッテリーパックが届きましたが、予想をはるかに超えた大きさのダンボールでした。

大きなダンボール(真上から)
大きなダンボール(斜めから)
レッツノートSX1の本体と比べても、その大きさが分かると思います。


冷蔵タイプのラベル
テープを剥がして、ふたを開けると、なぜか「冷蔵タイプ」のラベルが。
このダンボールを再利用して古いバッテリーパックを返送するのですが、その際の万が一の発熱対策でしょうか。


ドキュメント類と新品のバッテリーパック
中には、ドキュメント類と新品のバッテリーパックが入っているであろう箱が見えます。


透明フィルムで固定された新品のバッテリーパック
新品のバッテリーパックは、透明フィルムでがっちり固定されています。


透明フィルムを破かないようにバッテリーパックを取り出す
送り返すときも、この透明フィルムを利用するので、破かないようにバッテリーパックを取り出します。


新品のバッテリーパック
中からは新品のバッテリーパックが


付属の手順書
付属の手順書です。
手順が詳しく書かれていました。


付属の手順書
今回の経緯に対する説明の手紙も同封されていました。



この後、取り出した手順と逆の手順で古いバッテリーパックをダンボールに戻し、宅配便業者さんに集荷に来ていただき、着払いにてパナソニックの方に返送しました。
送付先の伝票が最初から用意されていたいので、伝票を書く手間はかかりませんでした。
※ 集荷の際には「クール便、冷蔵タイプ」と指定します。


全体的に、交換・回収の手間としては、それほどかからない印象です。


こちらからは以上です。





pc/lets_note_cf_sx1/battery_recall.txt