演算子 | 処理内容 | 目的 |
---|---|---|
${var:-val} | varが存在し、かつnullではない場合その値を返す。これ以外の場合valを返す | 変数が定義されていない場合に規定値を返すなどに利用 |
${var:=val} | varが存在し、かつnullではない場合その値を返す。これ以外の場合varにvalをセットした上でvalを返す | 変数が定義されていない場合に規定値をセットするなどに利用 |
${var:?mess} | varが存在し、かつnullではない場合その値を返す。これ以外の場合、「var: mess」というメッセージを出力し、強制終了する | 予期せぬエラーの回避などに利用 |
${var:+val} | varが存在し、かつnullではない場合valを返す。これ以外はnullを返す | 変数が定義されているかを調べる時に利用 |