WEBサービスリリース前のチェック項目

実践している、WEBサービスリリース前のチェック項目をメモしておきます。

• コンタクトフォームの動作確認
• ntp で時刻をあわせておく
  • サーバーがvpsやクラウドの場合
• 404 not found の時の画面確認
• Javascript を無効にしているユーザー向け対策をおこなう(必要であれば)
• アクセス解析設置
• サーバー監視(死活監視+α)
• ファビコンの設置と設定

• KeepAlive Off の確認
  • ※ユニーククライアントがあまりにも多すぎるという場合と、1クライアントからのまとまったリクエストはほとんどないタイプのウェブサービスは「KeepAlive Off」がおすすめ
• httpd/{access,error}_log ロテート
• .htaccess にアクセスできないようにする

• 運用時：display_errors = 0 の確認
• php.ini にアクセスできないようにする
  • レンサバで、ドキュメントルートに php.ini を設置するタイプの場合
• セッションファイルを定期的に削除する仕組みをつくっておく
  • SESSIONを使っていて、組込のガーベジコレクション機構を使わない場合

• head タグ内 keywords と description を忘れず書いておく
• <title>と<meta description>の重複チェック
• 各ページの<title>はルールに沿って記述されているか？
• sitemap.xml の設置 or 自動生成の設定
• robots.txt の設定内容確認と設置
• ｗｗｗ.example.com/ と ｗｗｗ.example.com/index.html どちらでもアクセス可能か
• apache :: wwwなしURLを、wwwありURLにリダイレクトさせる(URL正規化)
  • ⇒ http://tm.root-n.com/server:apache:htaccess:normalize_url
• google: ウェブマスターツールに登録
• yahoo: サイトエクスプローラーに登録
• 百度(Baidu)：クローラー対策

user-agent: Baiduspider
disallow: /

user-agent: BaiduImagespider
disallow: /

user-agent: BaiduMobaider
disallow: /

• 検索キーワードに空文字を指定した場合の挙動
• 検索ページ：該当件数０ の時の画面確認
• 検索ページ：該当件数０ の時のHTTPステータス「404」(ソフト404)の確認