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演算子 | 処理内容 | locate='/path/to/hoge/fuga.fugu.txt' |
---|---|---|
${var#pattern} | 変数の先頭にパターンがマッチした場合、マッチする最短の文字列を削除して残りの部分を返す | ${locate#/*/} 結果: to/hoge/fuga.fugu.txt |
${var##pattern} | 変数の先頭にパターンがマッチした場合、マッチする最長の部分を削除して残りの部分を返す | ${locate##/*/} 結果: fuga.fugu.txt |
${var%pattern} | 変数の末尾にパターンがマッチした場合、マッチする最短の部分を削除して残りの部分を返す | ${locate%.*} 結果: /path/to/hoge/fuga.fugu |
${var%%pattern} | 変数の末尾にパターンがマッチした場合、マッチする最長の文字列を削除して残りの部分を返す | ${locate%%.*} 結果: /path/to/hoge/fuga |
[覚え方のヒント]
# は #1 のように数字の先頭に書くので「先頭にマッチ」、% は 5% のように数字の後方に書くので「後方にマッチ」と覚える